Canon LS-8T-BK
キヤノン製の普通の電卓です。普通じゃないのは写真で液晶表示部から空が透けて見えること。 これは私が改造したとかではなく『シースルー電卓』として実売1000円以下で売られています。
液晶裏の反射版がはずせる
デフォルトでは液晶の裏に反射版が取り付けられていますが、このはずし方がわかりにくい。反射版は裏側からセロテープを使ってはずすと簡単、写真のように透明の表示部になります。 透明になったからといって何、という気もしますが、仕上げも良く、こうした楽しい製品はつい買ってしまいます。 私は同じCanonの千万単位のキーが付いた電卓を使っていますから、必要性は全くないんですけどね。
PCの周辺機器では、以前からプリンターやスキャナーはほとんどCanon製を使っていました、さらにデジタルビデオもSONYからCanonに替え、デジカメも現在のNikonから次はたぶんCanon、という具合で最近はキヤノン製品を選ぶことが多くなりました。
ついでに... Canonは『キャノン』と読むのではなく『キヤノン』が正しいそうです。
canon シースルー電卓
このような電卓が在ったんですね。今回も驚きです。
最近はあまり電卓を使わないようにしています。
ついつい便利なものがあると使ってしまいますが、いざ暗算しようとすると・・・あれ?と思う事が多くなったので・・・(苦笑
紙に鉛筆で計算するように心がけています。
久しぶりに「そろばん」を使ってみようと思うこの頃です・・・(笑
このあとS社とT社の電卓もネタにするつもりです。
S社はともかく、T社ってどこって思うでしょ。
私も計算能力は下がっていると思います、それより気になるのが手書きで文字を書く時の漢字変換の遅さかもしれません。