R RoHS指令

鉛フリーのHynix純正メモリモジュール

Hynix pc3200

hynixのDDRメモリにある緑の(P/b)は、最初何のマークなんだろうと思いました。考えられるのは鉛フリーの製品であることを示す記号くらい。昔のhynixにはこんなマークはありませんでした。日本市場だから鉛フリーを含むRoHS指令には直接関係ないのですが、ほとんどの製品をRoHS指令準拠に変えるほかないのでしょう。このサイト的には、GeodeNXのOPNがRoHS指令に準拠し変わったことしか影響はありません。

RoHS指令

RoHS(ローズ)は欧州連合(EU)による電子・電気機器における特定の有害物質を禁止する指令。 EU(欧州連合)で2003年2月に発効し、2006年7月1日に施行された。ただしRoHS指令はEU内での規制であり、日本や米国に同様の規制はまだない。 対象となる化学物質は、鉛、水銀、六価クロム、カドミウムという4種類の重金属と、PBB、PBDEという2種類の臭素系難燃剤の計6物質。生産から廃棄・処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的としている。

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コメント(2)

hynixのDDRメモリにこの様なマークが付いていたのですね。
最近DDRメモリを買ってはいないので、知りませんでした。
今回もびっくりしました。

話は変わるのですが、以前ご紹介した「ADA3000AKK4BX」を使い
マザーはASROCKの「K8NF6G-VSTA」を使用したPCが出来ました。
今回は排熱FANは電源12cmFANだけです。
ベンチ後の温度=室温18℃、CPU温度32℃、システム(マザー)23℃
通常温度=室温18℃、CPU温度28℃、システム(マザー)22℃
OS起動後の何もしない常態(MIN)で43W(システム全体で)とかなり低い消費電力となりました。
スーパーΠ等のベンチ実行時(MAX)で72Wです。

又メールにてレビュー(写真付き)を書いてみようと思うのですがよろしいでしょうか?

このhynixを買った時期は覚えていません、確か1万円以下で買ったはずですから結構前です。

>ASROCKの「K8NF6G-VSTA」を使用したPC
紹介させていただきます、是非送ってください。

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2007年1月 5日 作成:ita

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