カウンターの照明
カウンターは低い位置に取り付けた電球色蛍光灯で照らしました。壁の反射が少しまぶしいかもしれませんが、雰囲気はまあまあです。
さらに、このような形状の天板を作り、カウンターの上に取り付けました。仕上げは、ワトコオイルのダークオールナットにエボニーを少し混合したオイルを作り、既存の部屋の木材と色が近くなる程度までしみ込ませました。この板はホームセンターで売られていた白木の横はぎ材を使いました。このため着色濃度のムラが出やすいので、色の薄い部分には多めにオイルを塗っています。 本来、オイルフィニッシュ仕上げは「均一にたっぷりとしみ込ませ、しばらくしてから拭き取る」わけですから、薄くオイルを塗っただけでは仕上りません。この部分は手荒に使われるでしょうから、乾燥後、さらに油性ウレタンを3度塗って仕上げました。
オイルフィニッシュを着色に使い、ウレタンで表面を保護するというのは、変則的な方法だと思いますから、何か問題が起きないとも限りませんが、いまのところは支障はないようです。 この時の油性ウレタンはペイント薄め液で2倍程度に薄め、塗ってから布で拭き取りを2回行い、最後に希釈なしのウレタンを塗りました。
itaさん、こんばんわ。
カウンターの端を材質を変えてるあたり、かなり慣れている人の仕事のようにも見えるのですが
本当に初めて?
思わず、長居をしたくなるようなカウンターです。
こんばんは。
ホームセンターでカットしたベニヤを、ボンドや釘で組み立て何かを作ることはあっても、今回のような厚い無垢材は初めてです。ベニヤとは全く違う感覚で作らないといけないので、最初はとまどいましたが、なんとか完成。
>カウンターの端を材質を変えて...
カウンターと壁のあいだにある角材のように見える部分でしょうか、それとも...?