西日本のディーゼル特急

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キハ181系 特急はまかぜ

西日本では、今でも多くのディーゼル特急が活躍している。 その中でも一番古いタイプの気動車が、大坂-鳥取間に運行されている特急『はまかぜ』。 このディーゼル特急は、キハ181系と呼ばれ以前はJR四国やJR西日本で多くの列車に使われていました。しかし現在ではこの『特急はまかぜ』を残すのみとなり、いずれ新型車両に置き換えられるか、『特急はまかぜ』そのものがなくなってしまうかもしれない。

さて、実は先週末に東京から岡山 - 松山と移動する用事があり、例によってちょっと鳥取まで廻り道をして、このディーゼル特急『はまかぜ』に乗りました。 大坂発9:36分の特急はまかぜ1号に乗るには、東京発6:16分の新幹線「のぞみ3号」に乗れば十分に間に合いますが、もう1ひねりして、前日の23:10発、大垣行きの快速『ムーンライトながら』で大坂に向かいました。

快速 ムーンライトながら

快速『ながら』に乗るのは、これが初めて。快速で大坂に向かうのはちょっと「きつそう」ですが、一度は体験してみたかったのです。それでもビールを飲んでうとうとしていたら、いつの間にか終点の大垣に到着。思ったほど疲れませんでしたが尻が痛かった。

ムーンライトながら [ 東京 - 大垣 ]
ムーンライトながらは、快速列車(電車)ですが全席指定のため指定席券が必要。指定席券は途中の豊橋まで有効で510円、豊橋から全席自由になり大垣には翌日の6:52分に到着します。この列車は「青春18切符」での利用もできる快速のためか、比較的混んでいることも多いようです。 終点の大垣で普通列車に乗り換え、米原で7:32発の新快速に乗ると大坂着9:04分。 写真のようにJR東海の特急用車両が使われているので、それほど乗り心地は悪くないはずなんですが...私が乗った車両は小刻みなゆれが気になりました。

ディーゼル特急 スーパーはくと3号

大坂駅に着いたのが9:04分。4番線で特急『はまかぜ』の到着を待っているあいだに、 3番線に京都8:52分発の倉吉行きの『スーパーはくと3号』が入ってきました。スーパー「はくと」は、新しい時代のディーゼル列車で、実は鳥取に行くには、このスーパーはくと3号に乗ったほうが特急『はまかぜ1号』よりずっと早く、鳥取着は11:57分。 一方、特急『はまかぜ1号』で鳥取に向かうと、終着の浜坂から普通列車に乗り換え、鳥取着は14:05分と、その差は約2時間にもなる。

特急 スーパーはくと
智頭(チト)急行線内の、最高130Km/hの運転に対応するために作られた「智頭急行HOT7000系気動車」と呼ばれている車両で、急勾配・急カーブに対応するため、各車両に355PSのディーゼル・エンジンを2基搭載、制御付自然振子方式によりカーブの通過速度を向上させた高速なディーゼル列車。

「特急はまかぜ1号」は大坂から三陽本線を姫路まで走り、播坦線を経由して、和田山から山陰本線に入り浜坂に向かいますが、 「特急スーパーはくと3号」は京都から三陽本線の姫路、上郡を通り、智頭急行線、因美線を経由し、鳥取を通って終点の倉吉へ向かいます。 智頭急行線が130km/h運転に対応しているため、播坦線を経由するよりかなり時間が短縮できる。

廻り道をした上に、わざわざ時間のかかる列車を選ぶなんて物好きなと、自分でも思います。
明日は「特急はまかぜ」で鳥取へ

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2008年8月25日 作成:ita

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