鳥取砂丘を歩いてみる

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鳥取砂丘

鳥取砂丘というと、広大な砂漠のような風景で、道に迷ったら大変なことに ...などと想像していましたが、砂丘として見ることのできる場所はそれほど広くないようです。 写真正面の大きな砂の丘に登ると、ほぼ全体が見渡せました。ここにゆっくり登って降りて、この写真の撮影位置まで戻ってかかった時間は確か30〜40分。

これは砂の丘の上からその向こう側を撮った写真です。すぐ海が迫っており、海から吹き寄せる風でよくこれだけの砂が運ばれてきたもんだと感じさせてくれます。

人があまり歩いていない場所を選んで撮影するとこんな感じ、鳥取砂丘のイメージはこんな風景でしょうか。

鳥取砂丘へは鳥取駅からバスがあります。しかしバスの発車まで、しばらく時間があるので、タクシーの運転手に砂丘までの金額を尋ねたところ、片道2000円程度(小型)とのこと。今回は贅沢にもタクシーで砂丘を往復しました。1時間30分ほどで駅に戻ることができ、料金は3700円程度でした。

スーパーいなば8号岡山行きに乗れば、岡山まで1時間50分で着きますから、いままでの移動時間と比べるとあっという間です。鳥取駅でアベの「いかすみ弁当黒めし 1100円」を買おうと思ったら売り切れ(黒めしは予約しておいたほうが良いらしい)、しかたないので『カニ寿司』と『あご寿司』、とうふちくわ、ビールを買って乗り込みました。

ここまでの経路

今日は、大坂から姫路 - 和田山 - 鳥取と移動しました。
このあと因美線、智頭急行線を経由して上郡 - 岡山へと移動します。

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2008年8月27日 作成:ita

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