パイオニアの500G 光ディスク

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パイオニアは20層構造の500Gの光ディスクを開発

パイオニアは2008年7月7日に、400ギガバイトの大容量をもつ再生専用光ディスクの開発に成功したと発表しましたが。この時は1記録層当たりの記録容量は25ギガバイトで、その記録層を16層に積層したディスクとしていました。pioneer.jp 07/07

しかしEE Times Japanによれば、今回パイオニアは20層から成る記録容量500Gバイトの光ディスク技術を開発したと発表した模様。

パイオニアは、12cm径で20層から成る記録容量500Gバイトの光ディスク技術を開発した。1層分の容量はBlu-ray Discと同じ25Gバイト。20層構造を採ることで500Gバイトとした。2008年7月に米国ハワイ島で開催された光ディスク関係の学会「ISOM/ODS 2008」で発表した。

eetimes.jp 09/19

もしこれが実用化され、書き込みも可能になれば、HDDのバックアップには願ってもないスペックなんですが...

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2008年9月20日 作成:ita

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