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マイクロSDカードでは、スピードclass表示がされた製品はあまり見かけません。そんな中で、PanasonicマイクロSDカード2GBにclass4の表示がされていたので、どの程度速いのか気になって買ってみました。

Panasonic マイクロSDカード2GB class4 RP-SM02GCJ1K

きれいなパッケージングのPanasonicマイクロSDカード

pana_msd2g_c4_1.jpg

14個ものマイクロSDカードの転送速度を比較したEd_Hideさんからのレポートの続きです。

マイクロSDカード2GB 14個のスピード比較 - Ed_Hide

カードリーダの選択も重要!

最初は、オウルテック製 FDDカードリーダFA404MXを速度測定に使用してデータを取りました。しかしUSB2.0とのことですが10MB/sを超えることが出来ませんでした。また、Panasonicの著作権保護機能付リーダーライターBN-SDCGP3も9MB/sを超えることが出来ません。 リーダーもmicroSDも結構差があるもののようです、これから、携帯電話で動画を楽しみたいかたで、microSD購入の際に、参考になれば、幸いです。

なんと14個ものマイクロSDカードの転送速度を比較したというEd_Hideさんからのレポートが届きました。早速紹介します。

マイクロSDカード2GB 14個のスピード比較 - Ed_Hide

最近ケイタイを買い替えmicroSDの2GBを使用するタイプだったので、ソフマップの通販で5メーカー、 秋葉原の店舗で2メーカーの計7ヶ購入しました。 このとき単価が¥1,000を切っていたので、どれがよいのか迷ったものの、結局すべて購入。 購入してから「CrystalDiskMark」で比較・・・さらに、今手に入る14製品をすべて比較してみました。

テストに使ったマイクロSDカードの一部、写真下側は裏面

東芝はNAND型フラッシュメモリーを約3割減産する

NAND型フラッシュメモリーでお馴染みなのが、ここで何度か取り上げているSDメモリーカードの中のメモリチップ。SDメモリーカードの価格は御存じの通り急落していますから、売っても利益が出ない、もしくは「赤」ということかもしれない。

東芝は16日、携帯音楽プレーヤーやメモリーカードに使われるNAND型フラッシュメモリーを約3割減産するなど、年末年始に半導体を大幅減産すると発表した。世界的な景気悪化でデジタル家電や自動車向けなどの需要が減少し、供給過剰に陥っているため。異例の大幅減産に踏み切ることで在庫を圧縮し、市況改善をねらう。NAND型フラッシュを生産する四日市工場(三重県四日市市)では 300ミリラインを13日間、 200ミリラインを4日間それぞれ休止する。

MSN産経ニュース

東芝 SDHC/SDカードの転送速度 比較

東芝はSanDisk社と共同出資して運営している製造合弁会社(三重県四日市市)の生産設備の一部を買い取ることに基本合意(10/20)。また、 東芝は最先端43nmプロセスで2値(SLC)技術を用いたNAND型フラッシュメモリ16種類を製品化し、来年第1四半期(来年1-3月期)から順次量産を開始する(10/28)というニュースもあり、今後より高速で大容量なSDHCカードが東芝から登場することが期待できそうです。

SLCのNAND型フラッシュメモリは、一般的に書き込み回数が多く、書き込みや読み込み速度が速く、信頼性に優れています。当社はこれまでもSLC NAND型フラッシュメモリを一部展開していますが、今回新たに最先端43nmプロセスを適用したSLCのNAND型フラッシュメモリの新製品を小容量から大容量まで展開することにより、組み込み機器などに最適なストレージメモリを提供します。

東芝:ニュースリリース (2008-10-28)

SanDisk SDHC/SDカードの転送速度 比較

SDHC/SDカードは、この1年でさらに価格が下がり、高速版のSDカードが一般化しました。 経営的には、このところ失速ぎみのSanDisk。高価で売られていることの多いSanDisk SDHCカードも、それなりの価格になっています。 そこで今回は『高速版のSDHCカード、SDカード及びmicroSDカード』の品番に絞って、その転送速度の表記をまとめました。グレーの文字は販売が終了した製品、1GB未満の製品は省略しています。もしSanDisk製品から選ぶならClass4以上でしょうか。

東芝OEMのSDカードとサンディスクのSDHCカードを比べてみた

東芝のSDメモリカードも試してみたいと思っていたら、都合良くハギワラのClass6 2GB SDカード(HPC-SD2GZ)が安く売られていたので入手しました。ついでに比較用に普通のKingmaxの2G SDカードも買いました。この2つと以前買ったLexerをSandiskと比較してみます。

SanDisk Extrem III(4GB SDHCメモリーカード)

先日SanDiskの高速版のSDHCカード「SanDisk Extrem III」4GBが比較的安く売られていたので購入しました。(ソフマップの店頭で3480円+ポイント10%)ただし他社製品に比べると、安くはないかもしれません。Extrem IIIがどのくらいのベンチ結果を示すのかを測ってみたかった、というのが一番の目的です。

SanDisk Extrem III SDSDRX-4096-903

Extreme3 4GB
SanDisk Extreme III パッケージ

富士フイルムは、人間の眼のメカニズムに近づいた「スーパーCCDハニカムEXR」を発表

富士フイルムは、人間の眼が明るさによって解像力や感度を変化させるメカニズムに着目し、1つのセンサーで被写体に合わせて、 「低ノイズで高感度」、「広ダイナミックレンジ」の画像もキャプチャーすることができる画期的なCCDを開発したと発表。

「スーパー CCDハニカム EXR」では、カラーフィルターの配列が、斜め方向に同色の画素が2つ隣り合った構造になっているのが特徴。斜め方向に隣り合わせた同色画素をそのまま組み合わせる方式の採用により、混合画素間の距離を短かくし、偽色の発生を抑え、感度も2倍相当になるとしています。

ノイズの少ない高感度画像を実現する Pixel Fusion Technology

「スーパー CCDハニカム EXR」は、斜め方向に同色の画素が2つ隣り合った構造になっています。この隣接した2つの画素を1つの画素にすることで、フォトダイオードの面積が2倍になり、感度も2倍相当になります。そのため、1画素からゲインアップして感度を上げるよりも、ノイズの少ない高画質な高感度画像をつくることが可能です。夜景など、ノイズの少ない高感度撮影を重視したいシーンにおいて威力を発揮します。

Canon PowerShot A2000IS

Canon PowerShot Aシリーズは、グリップスタイル、豊富なマニュアルモード、サイズは大きめながら安価など、他社のデジカメとは違う無骨な感じのする製品でした。 しかしパワーショットの新シリーズ A2000 ISからは薄型、軽量化が図られ、従来の製品PowerShot Aシリーズとは全く違うデザイン・コンセプトのカメラになったようです。

“PowerShot A2000 IS”は、「A720 IS」(2007年9月発売)の後継機種です。従来のPowerShot Aシリーズのグリップスタイルから、直線的でシャープなデザインに一新し、大幅な薄型化と軽量化を実現しました。1,000万画素のCCDと光学手ブレ補正機能付き6倍ズームレンズ、大型化した3.0型の大型液晶モニターを搭載し、充実した基本性能と優れた操作性を備えています。

キヤノン:ニュースリリース

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