Web製作 アーカイブ
OhYeah!さんのサムネイル画像作成ウェブアプリを使ってみる
http://thumbnailer.o-ya.net/
2010/7/25 新しいURLに変更済
とりあえず、試してみました。もとの画像はw533px 107KB
COREサーバにWordpress2.9.2を設置
Wordpressの設置は簡単と言っても、それなりにやることがある。記憶よりメモを読みながらのほうが安心なので、自分が忘れないためのメモ2。今回はCOREサーバに設置しましたがXREAサーバと手順は同じ。以下は私がサブドメインのルートに設置する場合の手順。
wordpress/wp-config-sample.php
4/3日にダウンロードしたhttp://ja.wordpress.org/ wordpress-2.9.2-ja.zip(2,804,863 バイト)のwordpress/wp-config-sample.phpファイルを開くと、エディターで複数の改行コードが含まれている、とかの警告文がでる。なにかおかしいと古いバージョンと比べてみたら、最後の?>がない。もしかすると私の解凍環境のせいかもしれませんが、これから2.9.2をダウンロードする方は確認してみてください。
Movable Type 3の記事投稿画面にはhtmlタグを挿入するボタンが少ししかなく、見出しタグのボタンさえないので、記事の作成にはエディターを使っていました。Movable Type 4でも状況は同じでしたが、何かないものかと探したところ、ちゃんとありました。それが任意の機能のボタンを追加できるCustomEditorButton2です。
fab51.comでは、管理者宛のメールアドレスをjavascript で表示させ、htmlソースからは読めないようにしています。これでスパムを減らそうという試みなのですが、javascript を使ったとしても、テキストで表示される限り、ロボットによっては読み取られてしまうようです。
メールフォームプラグインV2.10
メールアドレスを画像で表示させれば、ロボットには読み取られにくくなりますが、メールを送る方には余計な手間かけてしまいます。そこで、このブログではメールアドレスを表示しないで済むメールフォームを設置。これはMovable Type4にはない機能のためプラグインで実現しています。
実際に設置したblog.fab51のメールフォーム
Movable Typeで作られたサイトでは、通常記事が日付順で整理されているため、関連のない記事を順に読むことになります。しかし、同じカテゴリー内の記事を続けて読めたほうが便利に違いありません。それを実現するのがこのプラグイン。
PreviousNextInCategory互換プラグイン
Movable Type3では、画像認証Captchaをプラグインで実現していましたが、Movable Type 4では標準でサポートされているので楽です。 ただ、コメントフォームは、少し言葉足らずのように思えるのでmt3の時と同様に修正し、配置もCSSで変更するなどのカスタマイズをしました。
この段階で一応公開できる状態にはなったのだが、ウィジェットの調整と、従来プラグインなどで実現していた機能で、mt4では実現されていない機能もいくつか追加していきます。
Movable Type 4のデザインは、テンプレートセットの選択で、「既定のブログ」などを選んだあとは、
テンプレートセットはそのままで、スタイルの設定のみでデザインを変更するしくみです。
Movable Type 4 スタイル
今回のように、mt3からのアップグレードの場合は初期化したほうが無難です。初期化は、デザイン/テンプレート/テンプレートセットの初期化から実行し、次に管理画面から、デザイン/スタイルを選択します。