Welcome to blog.fab51

ようこそ、fab51ブログへ

全268件中  61件~70件

hpのサーバー「ML115 G5」

Quadコアの世代に、なにを寝ぼけたことをしているんだろうと自分でも思いますが、「HP ML115 G5」が安かったので思わず注文していまいました。使われているCPUは、AMD Business ClassのAthlon 1640B、2.7GHz、TDP45Wのシングルコア、OPNは「ADH164BIAA4DP」のはずです。だだしECC DDR2ってのが難ですね。

東芝、IBM、AMDの3社は、共同で非平面型としては世界最小SRAMセルを開発

開発したのは高誘電率ゲート絶縁膜およびメタルゲートを用いたFinFET(フィン形状の立体構造電界効果トランジスタ)で、セル面積がわずか0.128μm2と、立体型としては世界最小のSRAMセル。このFinFETは、22nm世代以降において従来の平面のFETに比べ著しく優位であることを確認したとしています。 サンフランシスコで開催中の半導体国際学会(IEDM)で16日(現地時間)発表。

従来の平面トランジスタを用いてSRAMセルを作製する場合、半導体メーカーは一般的に高濃度の不純物をデバイス部分に注入することでトランジスタの特性を調整してトランジスタを小型化していました。しかし、この調整方法は望ましくない特性ばらつきを生じさせ、SRAMの安定動作性を低下させてしまいます。この問題は特に22nm世代以降において深刻になりつつあります。シリコンチャネル部分に不純物注入を必要としないFinFETは、ばらつきを抑制しつつSRAMセルの小型化を実現する、従来の平面トランジスタに代わるアプローチのひとつです。

株式会社 東芝

東芝はNAND型フラッシュメモリーを約3割減産する

NAND型フラッシュメモリーでお馴染みなのが、ここで何度か取り上げているSDメモリーカードの中のメモリチップ。SDメモリーカードの価格は御存じの通り急落していますから、売っても利益が出ない、もしくは「赤」ということかもしれない。

東芝は16日、携帯音楽プレーヤーやメモリーカードに使われるNAND型フラッシュメモリーを約3割減産するなど、年末年始に半導体を大幅減産すると発表した。世界的な景気悪化でデジタル家電や自動車向けなどの需要が減少し、供給過剰に陥っているため。異例の大幅減産に踏み切ることで在庫を圧縮し、市況改善をねらう。NAND型フラッシュを生産する四日市工場(三重県四日市市)では 300ミリラインを13日間、 200ミリラインを4日間それぞれ休止する。

MSN産経ニュース

半数の市場シェアを獲るために必要な2 Fab態勢

後藤弘茂のWeekly海外ニュースによれば、今回のFab分社化という選択肢によって、AMDは市場シェアにおいて「Intelに対抗できるほどのCPU供給能力を持つことになる」としている。しかしIntelに対抗できるシェアを得るためには、「製品自体が市場で成功すること」が前提となっており、これが一番難しい問題でしょう。長期的に見れば、ファブレスモデルではFabのキャパシティを埋めることを気にする必要がなくなるため、革新的なアーキテクチャで挑戦することが、従来よりも容易になるなどの利点もあり、可能性は残されている。としている

2009年に発売予定となっているAMD CPUの主なラインナップ

エルミタージュ秋葉原によれば、2009年に予定されているAMD CPUは、 Phenom II X4/X3に加え、Athlon X4/X3が追加されている。さらに「Spider」プラットフォームは、AM2+、AM3版のPhenom II + AMD 790FX/GX(+SB750) + ATI Radeon HD 4800 で構成される「Dragon」へと更新されるようだ。 さらに2010年以降のAM3版のPhenom II + RD890/RS880D(+SB800) +「次世代GPU」で構成されるプラットフォーム名は「Leo」とのこと

下げ止まらない、メモリチップのスポット価格

もう安くなったと喜べない状況かもしれない。メモリチップのスポット価格は、3ヶ月前の1.67ドルから現在の0.70ドルへと、この3ヶ月間一直線に下がっている。11月に至っては値下がり率が加速し先月比33%も下落している状況です。「もうこれは、誰がみても危うい状況」にしか思えないでしょう。もう止まり...ますよね。

  • DDR2-800(1Gbit DRAM, 128Mbit x 8)スポット価格推移
  • 9月(1 - 30 )25%低下
  • 10月(1 - 31 )16%低下
  • 11月(1 - 30 )33%低下(3ヶ月間トータルで58%の価格低下)

300系新幹線から、本日で運転を終了した0系まで

500系、N700、700系と時間を遡り、次は300系新幹線です。 これは今月「ひかり」で浜松に行った時の写真。500系以降に登場した新幹線は、あまり好きじゃないので、飛行機や在来線、寝台、その他の交通機関を使って移動することも多くなりました。それでも、一番利用したのが100系新幹線か、この300系かもしれません。

JR 300系新幹線

トンネル微気圧波対策のために採用された技術

500系の鋭いロングノーズ、丸い車両断面はトンネル微気圧波を軽減するともに空気抵抗を最も受けにくい形状ではあるものの、美しいフォルムを実現するため、必要とされる空力的形状よりも鋭いデザインになっているとされています。

その後、東海道、山陽新幹線用に開発された700系は、運用面や経済性を考えノーズ長を短縮し客室空間を広げるためのデザインで、合理的な形状のように思えました。しかし、最新の新幹線N700系に乗ってみて、実際にその丸みの目立つノーズを見てみると、どうしてそんな形になったのか不思議で調べてみると...。

JR N700系新幹線


N700系 側面ロゴ

山陽新幹線で一部の「こだま」が0系から500系で運用開始

「0系新幹線は定期の営業運転を終了する」というポスターを広島駅で先日見ました。 夢の超特急『ひかり』として1964年10月1日に登場した0系は、山陽新幹線で一部の「こだま」として運用されていましたが退役。12月からは0系に替わって500系新幹線がJR西日本内の「こだま」として運用されます。その 500系新幹線もN700系「のぞみ」の登場で近い将来「のぞみ」からすべて退く予定。現在は(東京 - 博多間)の定期運用「2往復」を残すのみになりました。

平成20年11月末に定期による営業運転を終了する0系新幹線が、12月6日、13日、14日に新大阪〜博多間にて「ひかり号」として、「0系さよなら運転」を行います。

JR 0系新幹線

500系「のぞみ」時刻表


東海道新幹線 浜松駅付近を通過する「のぞみ29号」

現在までに約200万枚のRadeon HD 4800 シリーズを出荷

AMDはATI Radeon HD 4800シリーズ・グラフィックス搭載PCが、世界中のOEM(original equipment manufacturers)、およびSI(システム・インテグレーター)から出荷されていると発表しました。面白いのはこのAMDのプレスリリースでインテルのCore i7(コアアイセブン)についても言及していること。 Core i7でRadeon HD 4800の販売が加速したら、苦笑いするしかないですね。

「ATI Radeon HD 4800シリーズ・グラフィックス」は、「AMD Phenom X3プロセッサ」、「AMD Phenom X4プロセッサ」だけでなくインテル Core i7 プロセッサーおよび、インテル Core2 シリーズ・プロセッサーとの様々な組み合わせのPC構成にて販売されています。

AMDニュースルーム

最近の記事:インデックスページ
記事の一覧:アーカイブページ

最近のコメント

  • ita: 情報をありがとうございます。参考にさせていた 続きを読む
  • mi: お役に立つかどうか・・・ 販売サイトを載せて 続きを読む
  • K: 安くて驚きました! 良いショップを紹介して下 続きを読む
  • ita: 通常手に入りにくい部品も数多く扱っている以下 続きを読む
  • K: 計画停電で大変な中、ご回答有難うございます。 続きを読む
  • ita: >ビニルのような物はニッパーで剥き、タブ端子 続きを読む

アイテム

  • IMG_5932.JPG
  • IMG_5683.JPG
  • IMG_5766.JPG
  • IMG_5691.JPG
  • IMG_5158.JPG
  • IMG_5156.JPG
  • IMG_5159.JPG
  • doe_monitoring317-319_1050.jpg
  • IMG_4592.JPG
  • doe_monitoring1050.jpg
  • doe_monitoring_iitate.jpg

ウェブページ

  • .