2009年3月アーカイブ

14個ものマイクロSDカードの転送速度を比較したEd_Hideさんからのレポートの続きです。

マイクロSDカード2GB 14個のスピード比較 - Ed_Hide

カードリーダの選択も重要!

最初は、オウルテック製 FDDカードリーダFA404MXを速度測定に使用してデータを取りました。しかしUSB2.0とのことですが10MB/sを超えることが出来ませんでした。また、Panasonicの著作権保護機能付リーダーライターBN-SDCGP3も9MB/sを超えることが出来ません。 リーダーもmicroSDも結構差があるもののようです、これから、携帯電話で動画を楽しみたいかたで、microSD購入の際に、参考になれば、幸いです。

なんと14個ものマイクロSDカードの転送速度を比較したというEd_Hideさんからのレポートが届きました。早速紹介します。

マイクロSDカード2GB 14個のスピード比較 - Ed_Hide

最近ケイタイを買い替えmicroSDの2GBを使用するタイプだったので、ソフマップの通販で5メーカー、 秋葉原の店舗で2メーカーの計7ヶ購入しました。 このとき単価が¥1,000を切っていたので、どれがよいのか迷ったものの、結局すべて購入。 購入してから「CrystalDiskMark」で比較・・・さらに、今手に入る14製品をすべて比較してみました。

テストに使ったマイクロSDカードの一部、写真下側は裏面

PhenomII X3 720は3コアですから・・・

PhenomII X3 720において4コア化が可能かもしれない・・・の続編ですが。下のplusd.itmedia引用で「Phenom II X3はもともとクアッドコア構成なのを1コア無効にしているだけ」とありますが、「・・だけ」で済ましてはまずいだろう、そこだけを取り上げると誤解される方もいるのではないかと思う。

「クアッドコア構成なのを1コア無効にしているのは事実だけれど、たとえ4コアとして認識できたとしても正常に動作するとは限らない」というのが実態です。アークがitmediaに掲載されている部分だけを言ったとは思えません。ここを御覧になっている方のほとんどは「そんなことあたりまえ」と思っているはずですが、知らない方もいるかもしれないので、念のため。

登場当初は「動作クロック倍率可変のBlack Editionといえども、しょせんはトリプルコア。やはりクアッドコアを待つユーザーが多い」(TSUKUMO eX.)などのコメントが多く、ヒットとはほど遠い状況だった。  そこから一転して大ブレイクとなったのは、ある情報が広まったことがきっかけだ。パソコンショップ・アークは「Phenom II X3はもともとクアッドコア構成なのを1コア無効にしているだけなんです。それでBIOS設定を少しいじるだけで1コア復活できるという情報が流れ、いきなり飛ぶように売れ始めました」と語る。突然の大ヒットを受け、T-ZONE.PC DIY SHOPなど、売り切れとなるショップが頻出している。

plusd.itmedia 3/02

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