自作PC 2 アーカイブ

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AMD 760+SB710を搭載するAsrockのマザーボードK8A780LMを全4ページで紹介しましたが、最後にCPU-Zの結果とパッケージの写真を紹介します。しかし、まさか2010年に新製品のSocket754マザーを紹介することになろうとは・・・誰も予想できなかったに違いない。そしてそれを、まんまと買わされてしまったメカうさぎ64さんのレビューに感謝します。ありがとう。

Asrock K8A780LM 雑感 - メカうさぎ64

CPU-Z

新しいチップセットのAMD 760+SB710を搭載していても、754CPUにはシングルコア版しかない。いまさら「シングルコア」と思っていましたが・・・MSNゲームは全て動きました。まあ、する人は少ないでしょうが、最近気に入ってやっています。MSNゲームは、なぜかハイスペックなPCになればなるほど、動かないゲームが出てきます。それでは簡単にベンチマークを実行した結果を紹介します。

ASRock K8A780LM ベンチマーク - メカうさぎ64

NBench3


手に入れたAsrock K8A780LMのテスト用組み付けで、パーツをどうしようか色々考えましたが、結局、以下のケース&クーラーに決まりました。チップセットのクーラーも試しに変えてみましたが、あまり効果が無かったので元に戻しました。

Asrock K8A780LM - メカうさぎ64

完成したPCの構成

今回は、できるだけ予算を削る為、ありあわせのパーツ等を使っています。あまりにも消費電力が低いため電源のFANが回りません。ベンチマーク等の負荷をかけると回ります。チップセットはかなり発熱しますから、ケース内のエアフローを考える必要があります。このため、Turionで使う場合でもCPUクーラーを低回転で動かして、チップセットに風があたるようにしました。


今年の1月に発売されたAMD 760+SB710を搭載するAsrockのマザーボードK8A780LM。まさか2010年になってから、新設計のSocket754マザーが登場するとは誰も予想できなかった。そしてそれを、たまたま買うことになったメカうさぎ64さんからのレビューが届きましたので紹介します。

Asrock K8A780LM - メカうさぎ64

Asrock K8A780LM を使った Turion64 MT-40を使ったPCを作りました。実は使用中のSocket754マザーの故障し、その代替として「これしかない」というタイミングで売られていたのを発見し購入。これで、せっかくの省電力CPU Turionを無駄にしなくて済みました。簡単なベンチ等を取りました、参考になればと思います。

仮組したAsrock K8A780LM + Turion64 MT-40

発売は6/5 0:01から開始される予定

エルミタージュ秋葉原によれば、6/2に発表されるCPU4モデルは、6/5の発売となった模様。エルミタージュ秋葉原5/20の情報とは少し変わったようだ。

6/2に発表されるAMDのCPU4モデル。いずれも発売は6/5 0:01から開始される予定とのこと。ラインナップと予価は以下の通り。
「PhenomII X4 905e」(TDP65W,2.5GHz,L2 512KBx4,L3 6MB,約\22,000)
「PhenomII X3 705e」(TDP65W,2.5GHz,L2 512KBx3,L3 6MB,約\14,000)
「PhenomII X2 550 Black Edition」(TDP80W,3.1GHz,L2 512KBx2,L3 6MB,約\12,000)
「AthlonII X2 250」(TDP65W,3.0GHz,L2 1MBx2,約\10,000)

エルミタージュ秋葉原 5/30

PhenomII X4 905e 65W

エルミタージュ秋葉原に新しく発売されるAMDのプロセッサが掲載されています。発表されるのは低消費電力タイプの製品が中心のよう。

6/2 14:01にAMDのCPUがいくつか発表されるようだ。登場するのは以下のモデルで、具体的な発売予定日は不明とのことだが、6月中には発売される予定とのこと。また価格も変更される可能性もある。
「PhenomII X4 905e」(TDP65W,2.5GHz,L2 512KBx4,L3 6MB,約¥24,000)
「PhenomII X3 705e」(TDP65W,2.5GHz,L2 512KBx3,L3 6MB,約¥13,000)
「PhenomII X2 550 Black Edition」(TDP80W,3.1GHz,L2 512KBx2,L3 6MB,約¥13,000)
「AthlonII X2 250」(TDP65W,3.0GHz,L2 1MBx2,約¥11,000)
「Athlon X2 7750」(TDP95W,2.7GHz,L2 512KBx2,,L3 2MB,約¥7,000)

エルミタージュ秋葉原 5/20

しばらくエルミタージュを見ていなかったら、重要な記事が....

Windows7

Windows7での動作写真が主なものです。 Vista対応のソフトが動きますが、完全ではないようです。 Windows7のインストール時には、USBキーボードでないとインストールできない 不具合がありました。(PS2では、インストール時には認識しなかったようです) マザー(チップセット等)の対応が不完全だと思われます。

メモリ

メモリは、最初DDR2-800 バルク1GB×4でしたが、その後 APOGΣΣ-GT(APG1066-2G×2 GT)に交換。

Athlon X2 7750BE(Kuma)

メカうさぎ64さんから、Athlon X2 7750BEを使ったJETWAY PA78GT3-HGベースのシステムのベンチを送っていたのですが、すっかり紹介が遅くなってしまいました。以下メカうさぎ64さんの投稿です。(一部追記)

Athlon X2 7750BEを使った簡単なベンチ等です。当初HDをWD5000AAAKSを使ったシステムで、メモリはDDR2-800のバルク4GBでしたが、その後シーゲートのST3500410ASとメモリをDDR2-1066(オーバークロック製品)に変更しています。

当初のシステム
メモリ: DDR2-800 バルク1GBx4、ハードディスク:WD5000AAKS


全体の写真

PhenomII X3 720は3コアですから・・・

PhenomII X3 720において4コア化が可能かもしれない・・・の続編ですが。下のplusd.itmedia引用で「Phenom II X3はもともとクアッドコア構成なのを1コア無効にしているだけ」とありますが、「・・だけ」で済ましてはまずいだろう、そこだけを取り上げると誤解される方もいるのではないかと思う。

「クアッドコア構成なのを1コア無効にしているのは事実だけれど、たとえ4コアとして認識できたとしても正常に動作するとは限らない」というのが実態です。アークがitmediaに掲載されている部分だけを言ったとは思えません。ここを御覧になっている方のほとんどは「そんなことあたりまえ」と思っているはずですが、知らない方もいるかもしれないので、念のため。

登場当初は「動作クロック倍率可変のBlack Editionといえども、しょせんはトリプルコア。やはりクアッドコアを待つユーザーが多い」(TSUKUMO eX.)などのコメントが多く、ヒットとはほど遠い状況だった。  そこから一転して大ブレイクとなったのは、ある情報が広まったことがきっかけだ。パソコンショップ・アークは「Phenom II X3はもともとクアッドコア構成なのを1コア無効にしているだけなんです。それでBIOS設定を少しいじるだけで1コア復活できるという情報が流れ、いきなり飛ぶように売れ始めました」と語る。突然の大ヒットを受け、T-ZONE.PC DIY SHOPなど、売り切れとなるショップが頻出している。

plusd.itmedia 3/02

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