キハ187系 ディーゼル特急 スーパーいなば
鳥取発16:21分の岡山行き特急「スーパーいなば8号」に乗る。 「スーパーいなば」は、JR西日本187系という最新のディーゼル特急車両。2両単位で運用できるように先頭車はすべて貫通形(車内で通り抜けができる)、黄色は高速で走るための警戒色など合理性を優先したデザイン。発車して何より驚いたのは、その加速の鋭さです。ディーゼル列車でこんなに鋭い加速をする列車に初めて乗りました。エンジンの音も特急にしてはかなり大きい。

車内はシンプルで暖かみのある色調。

智頭急行線を経由して岡山へ
「スーパーいなば」は、因美線から智頭急行線に入ると線内を130km/hで走り抜け、ビールのんで弁当食べたらもう岡山という感じで、岡山には18:11分着。なかなかの迫力で楽しめました、乗ってみると良いですよこの列車。このあと瀬戸大橋線を通って松山までの移動がありますが、JR四国はまた別の機会に。
キハ187系気動車特急 スーパーいなば
JR西日本187系気動車は、ローカル線区用の特急車両で、写真は智頭急行線内の最高130Km/h運転に対応した1500番台(キハ187がバージョンとすれば、1500番台がレビジョンのようなもの)。この車両は、急勾配・急カーブに対応するため、大出力ディーゼルエンジン(450PS)を1両に2台搭載し、制御付自然振子台車により
曲線を高速でよりスムーズに走行することを可能としています。
この制御付とは、車両に地形データを記憶させておくことで、曲線に進入する直前から空気圧によりアシストし車両を傾斜させる機能です。
JR西日本187系気動車のデザイン
187系気動車の、ばっさりと断ち落としたような先頭形状は、経済性、運用形態を考えてのことだと思いますが、「特急のデザインとしては、いかがなものか」という声もあるようです。確かに「これはこれで美しい形状ではないか」とは思うものの、あまりにも機能本位で「特急らしさ」には欠けるかもしれません。 できれば、つい乗ってみたくなるような「特急」であってほしい。
187系気動車 カラーリングの変更
では...なんとかしましょう。早速この車両の改造をしてみました。
幌を受ける部分が目立ちすぎるので暗い色にし、貫通扉の上部の黄色はボディーと同色に変更。さらに黄の帯の面積をやや狭めます。
ついでに、ヘッドマークはより大きくし、有機液晶パネルでフルカラー表示に変更しました。
これで多少のっぺりとした感じが緩和されたと思いますが...一般の列車でもこんなデザインがあるような気がする。

そこで、次に「Classicバージョン」に改造します。ヘッドライトはクラシカルな角形2灯にして、尾灯は下にしましょう。さらに運転台にワイドな曲面ガラスを採用すると、ほ〜ら、どこかで見たような愛嬌のあるディーゼル特急顔になりましたね。187系気動車-1801の誕生です。

これで『おじいちゃん』や『おばーちゃん』、そして鉄道ファンにも好評まちがいなしです。よ〜し改造してやろうじゃないの!という関係者の方、 御要望があれば高解像度の画像を提出させていただきます。
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コメント (2)
こんばんわ。
キハ187の「顔面改造」ですが、
恥ずかしながら私も試して見たことがありますw
せっかくの高性能車両なのに
この素っ気なさ過ぎる顔はやはり「惜しい」ですよね。
平らな顔でも、デザインを工夫すれば「特急らしい」顔になると思うんですけどね。
車両を増備することになったら是非とも正面のデザインを改良してほしいものです。
投稿者: Cy | 2008年09月28日 02:59
日時: 2008年09月28日 02:59
キハ187は、岡山駅で偶然見たのが最初です。この時は、他の気動車の改造か何かと思ったくらいで、
調べてみるまで、新型の起動車とは気付きませんでした。
もし、旅行中にキハ187がホームに滑り込んで来て、初めてこれを見た方は「え?、これ特急」ってなりそうな気がします。
”機能性を前面に出してデザインされた結果がこのような形状”とのことですから、
特急としての演出とか、旅行者の期待感を満足させる...などのことは優先順位が低いのでしょう。
まさに「素っ気なさ過ぎ」、その通りです。開発時には別のデザインプランもあったと思いますが、見てみたいですね。
ところで、キハ187の「顔面改造」を試されたようですが、どんなふうに改造したのでしょう?。
投稿者: ita | 2008年09月28日 23:05
日時: 2008年09月28日 23:05